MENU

象印炊飯器のおすすめ4選!シリーズの違いから選び方のポイントを紹介

象印マホービンは、数多くの種類の炊飯器を販売しています。それぞれリーズナブルな機種からこだわりの炊き方ができる機種まで、異なる特徴があります。
この記事では、象印が販売している炊飯器の選び方のポイント、そしてサブスクライフがおすすめする機種を紹介します。

目次

象印炊飯器のシリーズラインは? どれが人気なの?

おいしいご飯を炊く独自の炊飯技術が人気の象印の炊飯器には、[炎舞炊き、極め炊き、STAN.]の3つのシリーズがあり、価格帯や容量、加熱方式が異なります。

ラインナップが豊富な”極め炊き”シリーズ

”極め炊き”シリーズは圧力IH式、IH式、マイコン式と多くの加熱方式のモデルがラインアップされています。それぞれ熱が伝わりやすい内釜や高い火力でお米のおいしさを引き出すのが特徴で、コスパに優れた低価格帯から、様々な炊き方ができる中価格帯まで、様々な価格帯のモデルがあります。

おしゃれな”STAN”シリーズ

おしゃれでインテリアに馴染みやすいデザイン性が特徴です。
強火で炊き続け、うまみを引き出す「豪熱沸とうIH」の加熱方式で、ふつう、やわらかめ、かためと好みの炊き方が選べ、離乳食まで作ることができます。
30時間おいしく保温できる「うるつや保温」とあたたかいご飯を食べたい方におすすめの「高め保温」の2つの保温方式があり、ニオイ残りを抑える「クリーニング機能」など多くの機能を搭載しています。

お米の味を引き出す”炎舞炊き”シリーズ

炎舞炊きは象印独自の加熱方式で、複数搭載されたヒーターによる大火力と激しい対流により、かまどで炊いたような甘くてふっくらとしたごはんを少ない炊きムラで炊き上げることができます。
3シリーズの中では最も高価格帯にあたりますが、ごはんのうまみと甘みを最大限引き出すのが魅力です。

象印炊飯器はどうやって選べば良い?

象印の炊飯器の選び方の主なポイントは以下の通りです。

  • 容量、内釜の種類
  • 加熱方式、炊き分け機能
  • 保温機能

それぞれ詳しくみてみましょう。

容量、内釜の種類

象印の炊飯器の容量には4種類あり、大容量なものほど大型になります。

暮らしに合わせた目安としては、

  • 3号はお茶碗約6杯分で、1〜2人暮らしにおすすめです。
  • 4号はお茶碗約8杯分で、普段は3号で十分でも来客などに備えたい場合にも適しています。
  • 5.5号はお茶碗約11杯分で、毎日ごはんを食べる方や3〜5人暮らしにおすすめです。
  • 1升はお茶碗約20杯分で、ごはんをたくさん食べる家族や大人数にも対応できます。

まとめ炊きして冷凍ごはんを作り置きしたい場合や、少なめに炊き上がる炊き込みご飯を多めに作りたい場合など、ワンサイズ上の容量を選ぶのも選択肢のひとつです。
ただ、大容量モデルで少量炊くと、本来のおいしさが出せない場合もあります。

そして、内釜の種類も炊きあがりに大きく影響し、モデルにより異なる内釜が採用されています。

  • 黒厚釜:炊きムラが少なくふっくらと炊き上がります。主にコスパに優れたマイコン式で採用されています。
  • 黒まる厚釜:対流しやすく釜全体に熱が伝わります。IH式やマイコン式で採用されています。
  • 鉄器コートプラチナ厚釜:IH加熱と相性が良く炊きムラが少なく、プラチナコートの効果でごはんの甘味成分が引き立ちます。極め炊きシリーズの圧力IH式などに採用されています。
  • 極め羽釜:広くて浅い羽釜形状で大火力を対流させて炊けるため、ムラなくふっくらと甘みのある炊きあがりが特徴です。おこげごはんが炊ける”南部鉄器”や発熱効率を高めた”鉄器コート”のモデルもあります。主に極め炊きシリーズの圧力IH式に採用されています。
  • 鉄-くろがね仕込み- 豪炎かまど釜:炎舞炊きの集中加熱を生かす内釜です。鉄・アルミ・ステンレスの組み合わせが発熱、蓄熱、熱伝導率を高め、内側のプラチナコートにより、ごはんの甘みとうまみを引き出します。炎舞炊きシリーズに採用されています。

加熱方式、炊き分け機能

象印の炊飯器には、主に3つの加熱方式があり、それぞれ炊き上がりと価格帯が異なります。

  • マイコン式:本体の底にあるヒーターで加熱するシンプルな機能ながら、熱伝導効率の高い「黒厚釜」や、沸騰後も高火力で炊き続ける「豪熱沸とう」の組み合わせで、炊きムラが少なくふっくらと炊き上がります。比較的安価なモデルに採用されています。
  • IH式:釜そのものが発熱することで一気に温度が上がるため、大火力でうまみが引き出され、ムラなくふっくらと炊きあがります。中価格帯のSTAN.シリーズや極め炊きシリーズの一部に採用されています。
  • 圧力IH式:IHの特性に加え高圧力で沸騰温度を上げることで高温で炊き上げます。ごはんの甘みが引き出され、ふっくらもちもちとした食感の仕上がりが特徴です。象印の圧力IH式は圧力の調整ができるため、炊き分け機能で好みの仕上がりに設定できます。極め炊きシリーズの一部や高価格帯である炎舞炊きシリーズに採用されています。

象印の炊飯器には炊き分け機能が付いているものがあります。

  • わが家炊き:かたさや粘りの感想を入力することで炊き方を調整し、最大121通りの炊き方があります。
  • 炊き分け圧力:7通りの圧力調整で、しゃっきり〜もちもち、玄米やすしめしに合った炊き分けができます。圧力IH式に採用されています。

保温機能

象印の炊飯器には保温機能が充実したモデルがあります。

  • 高め保温:高温を保つ機能で、約12時間の短時間の保温に向いていて、においの発生を抑えます。
  • うるつや保温:パサつきを抑えて約30時間おいしく保温できます。
  • 極め保温:最適な温度コントロールで約40時間ごはんの劣化を防ぎます。

「高め保温」は「うるつや保温」「極め保温」搭載の炊飯器でも選択できます。

サブスクライフがおすすめする象印炊飯器4選

それぞれの特性を踏まえて、サブスクライフで取り扱っているおすすめの象印炊飯器を紹介します。

ZOJIRUSHI 極め炊き 圧力IH炊飯ジャー 4合炊き NW-MB07

大火力でふっくら炊き上がる「豪熱大火力」、高い圧力で甘みを引き出す「炊き上げ圧力」、発熱効率が高く炊きムラの少ない「鉄器コート黒まる厚釜」を採用した圧力IH式炊飯器です。「わが家炊き」メニューで49通りの食感に炊き上げることができます。洗う箇所は内蓋と内釜のみなのでお手入れも簡単です。

ZOJIRUSHI 極め炊き 圧力IH炊飯ジャー 5.5合炊き NW-YB10

サブスクライフで商品を見る

大火力で甘みが引き出される「豪熱大火力」、好みの食感に炊き分ける3通りの「炊き分け圧力」、炊きムラの少ない「黒まる厚釜」搭載で、芯までふっくらしたごはんを炊き上げる圧力HI式炊飯器です。「うるつや保温」搭載で30時間おいしさを保てます。
「わが家炊き」は付いていませんが、白米の熟成炊きや無洗米メニューなど、炊き方の調整ができます。

ZOJIRUSHI 極め炊き IH炊飯ジャー 5.5合炊き NW-QA10

https://subsclife.com/item/ZJS10030BLK

キッチンになじみやすいコンパクトデザインのIH式炊飯器です。甘み引き立つ炊きあがりの「豪熱大火力」と炊きムラの少ない「黒まる厚釜」を搭載しています。白米の炊き分けはふつう、やわらかめ、かための3コースが選べます。お手入れのしやすいフラットなパネル、フレーム、庫内のデザインが特徴です。

ZOJIRUSHI 極め炊き IH炊飯ジャー 5.5合炊き NW-VJ10

サブスクライフで商品を見る

https://subsclife.com/item/ZJS10028BLK

強火で炊き続け、うまみを引き出す「豪熱沸とうIH」と炊きムラの少ない「黒まる厚釜」を搭載しているIH式炊飯器です。白米の3種類の炊き分けや「うるつや保温」、「熟成炊き」、炊き込みごはんの後などのニオイ残りを抑える「クリーニング」機能など、比較的安価ながら充実した機能を持っています。

象印炊飯器の購入はサブスクライフがおすすめ!

「サブスクライフ」は様々な種類の象印の炊飯器を取り扱っています。本記事を参考に自分の求める最適な炊飯器を見つけてみましょう。

是非、サブスクライフのご利用をお楽しみください。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次