立てる、座れる。控えめだけど、時々洒落てる。
ひとつあるとうれしいって、こういうこと。
石巻スツールは、アメリカの家具会社ハーマンミラーが行った、仮設住宅の住民や小学生たちと一緒に家具をつくるワークショップのために設計されました。
このスツールをデザインするにあたり、石巻工房のメンバーは仮設住宅の現状をリサーチしました。
仮設住宅では、ビールケースをスツール代わりに使っている人たちが少なからずいます。
また、天袋に荷物を入れるときの踏み台、玄関で靴を履くときの椅子が必要とされていました。
そこで、このコンパクトかつ軽やかなスツールをつくることになりました。