Interview
インテリアのプロがコーディネートしたお部屋をご紹介!
「こんな部屋にしたい」「落ち着く空間にしたい」などの思いがあっても、実際にはどんな家具を揃えればいいか、どの家具との相性がいいかなど、意外と分からないことが多いインテリア。プロに頼むとそれも解決!こちらの記事では、インテリアコーディネーターが実際にコーディネートした事例をご紹介します。
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Photo:
荒井詩万
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Interviewer:
小谷野 百夏
ー お客様からインテリアコーディネートの依頼を受ける際、ポリシーにしていること、気をつけていることなどを教えて下さい。
どんなインテリアイメージにするかの前に、お客様のライフスタイルをひも解きながら「どう過ごしたいか」「どう暮らしたいか」を丁寧にヒアリングします。また、デザイン性と機能性のバランスを考えてコーディネート提案させていただいています。
ー 1つ目の事例、東京都にお住まいの40代ご夫婦・お子様の4人家族のオーダーについて教えて下さい。
建築設計事務所にて設計が進む中、内装に関するアドバイスを含むトータルコーディネートご依頼をいただきました。お好きなインテリアをお聞きすると北欧のブランドの名前が多く挙がり、クールでスタイリッシュなイメージにしたいとのこと。
コンセプトは『ハウスカハウス』。“hauska”(ハウスカ)はフィンランド語で楽しいという意味。造語で”楽しい家”に。大人も子供もハッピーに過ごせるクールで楽しいハウスカハウスです。
ー Tom Dixon. BEATシリーズについて教えて下さい。
この事例でコーディネートした理由 や、どんな人・部屋におすすめか教えて下さい。
BEATはインド伝統の真鍮板金技術を取れ入れていて、シェードの内側は全て職人の手によって真鍮板をハンマーで成型してつくられています。ブラックがクールな空間のアクセントになり、3つ全て違うデザインにすることで遊びを加えて楽しさを表現しました。
かっこいいモダン空間がお好きな方におすすめ!プリミティブなデザインが緊張感をつくりすぎないのもいいですね。

ー Herman Miller EAMES チェアについて教えて下さい。
お気に入りポイントと、どんな方・どんな部屋におすすめか教えて下さい。
イームズチェアの代名詞と言えるDSR、最もスタンダードでアイコン的な椅子です。重くなりすぎない脚の抜け感、キッチン側を見た時の後ろ姿の美しさで選びました。
軽やかなデザインなのでミッドセンチュリースタイルはもちろん、北欧や和のスタイルなどどんなインテリアにも合います。カラーも豊富なので1つアクセントにカラフルな色を入れるのもおすすめです。

ー 2つ目の事例、モデルハウスについて教えて下さい。
どのような案件、オーダーでしたか?
荒井詩万プロデュース「Boutique Home」です。海外ドラマのようなおしゃれな家”をコンセプトに、工務店とコラボをして家を丸ごとコーディネートをしています。
こちらは大分県のモデルハウスになります。無垢材のフローリングをいかし、30代ファミリーをターゲットにおしゃれな空間にしたいとのご要望でした。

ー Crash Gate ソファについて教えて下さい。
この事例でコーディネートした理由 や、どんな人・部屋におすすめか教えて下さい。
色の違う背面クッションがおしゃれ、高さも違うので座る人によって楽しめます。座面も低めなのでリラックスでき、カフェのような雰囲気がお好きな方におすすめです。

ー moda en casa サイドテーブルについて教えて下さい。
この事例でコーディネートした理由 や、どんな人・部屋におすすめか教えて下さい。
コンクリートにブラック塗装を施したサイドテーブル。特徴的なデザインが他の家具に埋もれない個性があって選びました。どんなインテリアにもピリッとアクセントになると思います。

ー 最後に、インテリアをより楽しむポイントや、ちょっとしたコーディネートに迷ったときのアイディアなどあれば教えて下さい!
モノがあふれていても、モノが少なくても落ち着きません。どこか1ヶ所をフォーカルポイント(視線の集まる場所)にすると一気におしゃれであか抜けます。
例えば、キャビネット収納を置いて小物を飾る、ソファにクッションを置く、壁にアートを飾る、観葉植物を置くなど。まずは色々と試してみるのがいいと思います!




