1939年のスイス国際博覧会(Schweizer Landesausstellung)のためにデザインされた「ランディ チェア」。
20世紀のデザイン史の中でも重要な存在のひとつ。
今日クラシックとして知られるこのチェアは、独立したベースの上に、背もたれと座面が一体となった三次元成形のシートシェルを載せる、という全く新しいスタイルを確立しました。
シートシェルとベースで構成されるランディチェアは、すべてアルミニウムでできています。
2本のU字型のパーツをバーでつなげることで自立するベースとなり、脚部と肘掛けとしても機能しています。
シートシェルに開いた91個の穴は、軽量化と快適な柔軟性を生み出すだけでなく、ランディチェアを象徴する印象的なデザインにもなっています。