ヴァーナー・パントンによってデザインされた、世界初のプラスチックによる一体成形型キャンチレバーの椅子である「パントン チェア」は、名作家具デザインの傑作のひとつです。
このチェアは、ヴァーナー・パントンとヴィトラが1959年代から開発を始め、1967年に量産化に成功しました。
量産化開始以降も、パントンが掲げた大きな目標のひとつであった、プラスチック製の椅子を手ごろな価格で販売することを実現するため、両者はよりよい素材や製造方法を試行錯誤し続けてきました。
その結果として1999年に発表したのが現在のポリプロピレン製のモデルです。