Meze Audio初、ダイナミック型オープンタイプヘッドホン。
忠実な原音再生を超えた「音楽家の純粋な想いを届けたい」という強い思いを形に表現しました。
ドライバーの一部を除き、パーツ1つ1つを接着材を使わずに時間をかけて生産されています。
■DIAPHRAGM DESIGN
109Pro設計時に、目標とした「音質」を実現するため、開発の段階で、ドライバー各部の素材探しに注力を注ぎました。
ヘッドホンの空間表現能力を最大限にしたい。」という思いは、振動板の開発から始まり、重さと剛性、それぞれのバランスを振動板上でどのようにとるか、に焦点を当て、開発に取り組みました。
振動板は、ネオジウムマグネットと共に、高精度で加工されたアルミニウムフレームに納められています。
アルミフレームには、フラットな表面のために、CNC加工が施され、高い剛性と強度、温度変化にも強い安定性を実現しています。
■ACOUSTIC DESIGN
開放型ヘッドホンとすることで、109Proには、明瞭でわくわくするようなサウンドや、リスナーが、音楽と深く関われるように力づけることを求めて開発設計をしました。
Meze Audioのエンジニア達が丹念にチューニングを施し、感情が高ぶるような表現力と細部までをクリアーに描き、パンチをくらうような迫力を両立させました。
そのピュアなサウンドと優れたダイナミクスとサウンドイメージが融合し、更に、情感に溢れたボーカルが、刺激的で、強く、心地よさを持たらします。
109 Proは、組み合わせる製品を問わずポータブル製品からホームオーディオコンポまで、簡単にドライブさせることが出来ます。
スパイダーシェイプ構造とイヤーカップ内に、音質に不要な影響を与えないよう設計されたグリルにより、ドライバーを内外両側に最大限開放する、最新の開放型ヘッドホンの設計が可能となりました。
人体測定学の基本に基づき、ドライバーを外耳に対して、正確なアングルと距離に設置し、解剖学的見地からも、理想的なフィットを実現しました。
■109 PROを語るうえで欠かせないパーツ群
装着した際に、耳とドライバーが最短距離で、かつできるだけ平行に向くように105度のアングルを付けてアッセンブルされています。
ベロア製クッションが耳を心地よく包み込み、最適な密閉性を提供して自然なサウンドを生み出します。
ベロアはレザーよりもはるかに柔らかく、通気性に優れているため、長時間のリスニング セッション中の汗や過熱も防ぎます。
自動調整ヘッドバンドが重量を分散し、どんな頭の形やサイズにも均等に圧力をかけます。