アルヴァ・アアルトが手掛けた「チェア 66」は、キッチンやカフェで見かける伝統的な木製椅子の原点ともいえる、シンプルで分かりやすい構造と普遍的なデザインです。
頑丈なフィンランド産のバーチ材を用いた広めの背もたれは、腰掛けると程良くしなることで快適にくつろぐことができ、その大きく穴のあいたデザインは持ち運びにも便利です。
ベーシックなナチュラルラッカー仕上のほか、本体はホワイト、ブラック仕上げ、座面はホワイトラミネート、ブラックリノリウムのバリエーションを揃えています。
アルテックを象徴するテキスタイルとして親しまれる「ゼブラ」は、バウハウスの織職人でありデザイナーでもあったオッティ・バーガーによってデザインされました。
1930年代、アイノ・アアルトがヨーロッパを旅する中で見つけ、アルテック製品の張り地とアルテックストアで取り扱うファブリックとして採用されました。
ゼブラの生地を座面に張った「チェア 66 ゼブラ ファブリック」は、印象的な見た目と柔らかで心地良い肌触りの双方を兼ね備えています。
アルテックとイタリアのデザインスタジオのフォルマファンタズマは、現代の気候変動と工業化がフィンランドの森林に与える影響を踏まえ、新たな木材選定基準「ワイルドバーチ」を開発しました。
新たな木材選定基準を適用し、枝の節、昆虫の痕跡、色の濃淡など、自然ならではの特徴を隠すことなく製品の外見に使用した「フォレスト シリーズ」は、これからもさまざまなアルテック製品へと幅を広げていきます。
「チェア 66」が「フォレスト シリーズ」に加わりました。
「L-レッグ」には節、昆虫の痕跡、木材の色の濃淡が、背もたれには昆虫の痕跡が表出した「ワイルドバーチ」を使用しています。
公共空間と住まいの双方に、サステイナビリティに対する新たな価値観を提示します。
※こちらの商品は、キャリーアウェイ梱包にて組み立てていない状態で出荷します。
デザイナー:アルヴァ・アアルト
デザイン年:1935