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ダイニングソファとダイニングテーブルが便利?おすすめの理由をご紹介!

ソファに座ってダイニングテーブルを使うダイニングソファのスタイル。その大きなメリットは、限られたスペースを効率よく使うことができる点です。この記事では、ダイニングソファのメリットや、ダイニングテーブルとの組み合わせなどをご紹介します。

目次

ダイニングソファとダイニングテーブルとは?

ダイニングソファとは

ダイニングソファは、ダイニングテーブルと組み合わせて使うソファです。
背もたれがついているので、くつろぐことができる点に加え、食事をするダイニングセットの役割も併せ持つ特徴があります。

ダイニングテーブルとは?

ダイニングテーブルとは、ダイニングで食事する際に使用するテーブルです。ダイニングソファと組み合わせることで、食事やくつろぎ以外にも、事務作業や勉強など様々なシーンで便利に使えます。一台で何役もの役割を持てるため、少ない家具でスペースを有効的に使うことができるでしょう。

ダイニングソファとダイニングテーブルの組み合わせメリットは?

省スペース化が可能なダイニングソファとダイニングテーブルの組み合わせですが、その具体的なメリットをもう少し詳しく説明していきます。

リビング兼ダイニングで省スペースにできる

食事空間とくつろぎ空間をまとめることができるため、空いた空間に他の家具を置くなど
スペースを有効活用できます。

勉強や作業などにもしやすい

食事やくつろぎ以外にも、勉強や事務作業などにも使えるため、書斎を設けられない場合にはダイニングソファとダイニングテーブルはとても便利です。

来客が数人来ても座れる

ゲストが複数来た際でも、カフェのような形でお茶しながら団欒がしやすい空間を作ることが可能です。

気になるデメリットは?

便利な一方で、ソファダイニングにはデメリットもあります。
こちらではそのデメリットを詳しくご紹介していきます。

座面が硬く奥行きが浅いため、 リラックス度はソファより劣る

ダイニングソファの場合、沈み込みすぎないように座面は硬めで、奥行きが浅くテーブルに近づきやすいものが使いやすいとされています。座面が固く奥行きが浅いので、リラックスする際は一般的なソファの方がよりくつろぎやすいと言えます。

食事の食べやすさはチェアに劣る

ダイニングソファは動かすことが難しいですが、ダイニングチェアは好きな位置に椅子を動かしてテーブル側に寄せて使えます。なので使い勝手や食べやすさはダイニングチェアに劣ります。

レイアウト替えがしづらい

省スペース化がメリットのダイニングソファ・テーブルですが、少しゆとりのある空間の場合はレイアウトが悩ましいケースもあります。

ダイニングテーブルとソファがセットで、どうしても広めのスペースが必要なので、配置できるスペースやレイアウトが限られてしまいます。そうすると他の家具の配置なども限定的になってしまうため、お部屋が比較的広い場合にレイアウト替えしづらい点がデメリットです。

椅子が引きにくいため、立ち上がりにくい

ダイニングソファは基本的にはテーブル側に寄せたり、引いたりすることが想定されていないので、立ち上がりや座る際にはテーブルとソファの狭いスペースで動作しなくてはいけません。

片方からしか出れないなど、出入りがしづらい

食事をする際など、ダイニングテーブルとソファの間はどうしても狭くなってしまうために
、出入りがしづらくなってしまいます。

肘掛けがないタイプの場合は、肘掛けありに比べると両サイドからアプローチしやすいので、比較的出入りがしやすいです。

ダイニングソファ・テーブルを選ぶポイント!

メリットとデメリットを理解した上で次に気になるのが商品を選ぶポイントですよね。選定時の注意点をまとめていますので、後悔のない商品選びにぜひお役立てください。

ソファとテーブルの高さに注意

ソファとテーブルの組み合わせはとても重要です。
高さが合わないと食事などでも正しい姿勢で動作が行えないため、食事を楽しんだり、作業の際に集中力をキープしたりすることが難しくなります。

そこで肝心な推奨寸法ですが、ダイニングソファの座面は 38cm程度がおすすめです。
ソファ座面とダイニングテーブルの天板までの高さについては、25cm〜30cmが食事がしやすい目安の寸法となっています。

テーブルは高さ調整できるものがおすすめ

ダイニングテーブルには、手動でお好きな高さに変えることができる便利な昇降式タイプのテーブルもあります。食事や作業など微妙に心地よい姿勢が異なるケースもあり、高さに悩みたくない方にはおすすめです。

座面と背もたれが柔らかすぎず使いやすい

ダイニングソファーの選び方としては、座面や背もたれが柔らかすぎる場合は沈み込んでしまい、食事の際はテーブル側にアプローチしにくく、少し辛い姿勢になってしまいます。

座面の奥行きがありすぎるタイプや、背もたれの角度が低いタイプも同様に食事がしにくいので、座面は沈み込みすぎない硬めのもので、奥行きは60cm程度を目安に選びましょう。

食事しやすい座面位置になっている

ダイニングソファの座面は 38cm程度を目安にしてください。ソファ座面とダイニングテーブルの天板までの高さについては、25cm〜30cmが食事がしやすい目安の寸法となっています。ダイニングテーブルの高さは70cmが一般的ですが、ダイニングソファと合わせるタイプは63cm程度が使いやすいです。

お手入れを簡単にするために

リビングソファよりも、食事や飲み物をこぼしてしまうことが多く想定されるため、
カバーを掛けて使用することや、拭き取りやすい素材を選びましょう。素材で悩みたくない方は、水拭きしやすい合成皮革素材も1つの良い選択肢です。

レイアウトも注意!

ダイニングソファとダイニングテーブルの組み合わせは、レイアウトによって使い勝手が大きく変わります。どうしてもスペースを使ってしまう分、足をぶつけるなど窮屈になってしまうこともあります。位置を調整しやすいことが重要になるため、軽くて動かしやすいものがおすすめです。

肘掛けなしの方が両サイドから出入りしやすい

両サイドに肘掛けがない方が、どちらからでも出入りができるので、来客時など複数人が腰掛けるシーンが多く想定される場合は肘掛けなしのものを選びましょう。

セット商品を選べば失敗しない

ソファとテーブルをそれぞれ選択することもありますが、
セット品として高さやサイズ、カラーや素材があらかじめデザインされたものが市場に多く出ていますので、悩みたくない方は必見です。

おすすめのソファダイニングのご紹介!

ではソファダイニングでおすすめのアイテムをソファ・テーブルそれぞれご紹介していきます。理想のソファ選びにぜひお役立てください。

ダイニングソファおすすめ商品

来客時でも広々使えるものや手洗いができるタイプなどソファの種類もさまざまです。
その中でもおすすめ商品をピックアップしてご紹介します。

Daybed SKAVE

嬉しい手洗いクリーニングができる2.5人掛けのダイニングソファです。
来客時でもゆったりくつろいでいただけるアイテムです。
・サイズ:幅1900mm×奥行740mm×高さ740mm×座面高420mm
・仕様:張地:ファブリック(ポリエステル)・フルカバーリング仕様(手洗いクリーニング可)
”チーク無垢材の木フレームを使ったデイベッド。
座面は少し硬めのフラットシートで、ソファの上で長時間くつろぐことを考慮した座り心地です。ソファでお昼寝するときなどは、背クッションを外して簡易的なデイベッドとして使用するのに十分なサイズ感です。LDテーブルと合わせれば食卓兼用のLDソファとしてもお使いいただけます。真鍮のボルトがシンプルで素朴なデザインを引き締めるアクセントとなっています。”

ADRS Tron living dining sofa 2seater

サブスクライフで商品を見る

馴染みやすい落ち着いたデザインで肘掛けがない分、両サイドからアプローチしやすく立ち座りの際にストレスを感じにくいアイテムです。
・サイズ:幅1200mm×奥行710mm×高さ780mm×座面高420mm
・仕様:張地:ファブリック(ポリエステル)・カバーリング仕様(ドライクリーニング可) 
”様々な生活スタイルに合わせやすいリビングダイニングソファです。
無垢材フレームとスチール脚ですっきりとした印象です。
スチール脚を取り外すことでローソファとしてもお使いいただけます。”

COMFORM ダントンソファ 2人掛け 肘無

サブスクライフで商品を見る

こちらも肘掛けがなく、立ち座りがしやすいアイテムです。
また優しいブラウンカラーで丸みのある形状のため空間に馴染みやすいのが特徴です。
・サイズ:幅 1380 × 奥行 600 × 高さ 710 × 座面高 420 mm
・仕様・素材:レザーテックス
”組み合わせで楽しむ、多彩なスタイル。
4型のラインナップを組み合わせて、様々なスタイルが楽しめるLDソファです。
シンプルで軽快な曲線を用いたデザインが、空間にリズムを生みます。
高さと奥行きを抑えたコンパクトな設計なので、スペースを抑えて設置できます。
ビジュアル的な抜け感もあり、圧迫感が少なくお部屋を広く見せてくれるのも嬉しいポイントです。”

ダイニングテーブルおすすめ商品

こちらではおすすめのおしゃれなダイニングテーブルをご紹介します。

PAXTON LD TABLE

こちらもウッディなブラウンの天板で脚がブラックのシックなデザインにも温もりのあるデザインにも合わせやすく、高さも調整できる便利でおすすめしたい一品です。
・サイズ:幅 1200 × 奥行 750 × 高さ 660~720 mm
・仕様:天板:オーク突板(化粧版)ウレタン仕上げ、脚:STEEL鋼
”PAXTONシリーズはリビング・ダイニングを兼用できるアイテム。
省スペースでソファのようにくつろぐこともダイニングチェアとしてお食事することもできます。細かいところにも気を遣った仕様になっており、テーブルは高さが2段階で調節可能。
ダイニングシーンですべてをまかなうことができます。JOURNAL STANDARD FURNITUREでは今まで無かったミニマムで機能的な提案です。”

PORTO DINING TABLE

丸みのあるフォルムで特徴的である一方、天然木が使用されており、インテリアに合わせやすい色味になっています。基本は4人掛けですが、囲み方次第で親戚やお友達を大勢呼んで楽しいディナータイムを過ごすことも可能にしてくれるアイテムです。
・サイズ:幅 1550 × 奥行 750 × 高さ 720 mm
・仕様・素材 天然木(オーク)、ウレタン樹脂塗装
”ペニンシュラ型の天板と円柱の脚が特徴的なデザインのダイニングテーブル。
横幅は155cmという、一般的には4人掛けのサイズですが、5人~6人の大人数での着席が可能。
アイディア次第で様々な使い方・囲み方ができるテーブルです。
片側を壁に付けてご使用いただくのはもちろん、壁から離していただいても空間に変化が生まれ、コーディネートを楽しんでいただけます。
円形部分の木口にも無垢材を使用し、見た目だけではなく、長く安心してご使用いただけるようにというデザイナーの想いが詰まっています。”

DINING TABLE NODE II LEG_06 (180)

木肌の風合い、落ち着きのあるウォルナット天板がインテリアにも馴染みやすく、
細身のブラックの脚フレームの形が特徴的でおしゃれなおすすめアイテムです。

・サイズ:幅 1800 × 奥行 800 × 高さ 650 mm
・仕様:ウォールナット(無垢)、ウレタン塗装、スチール

”リビングダイニングシーン向けの細身のシンプルな金属脚。
スタイリッシュで圧迫感がなくモダンなインテリアに合わせられます。”

おしゃれな家具はサブスクライフで探してみよう!

「サブスクライフ」は、様々な種類やデザインの家具を取り揃えていますので、本記事を参考におしゃれで機能性の高い家具を是非見つけてみてください。

サブスクライフのご利用をお楽しみください。

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