Press release

ニューノーマル時代のテレワーク支援はsubsclifeで。ソニーグループのSMN、サブスクで社員が選べる環境支援強化!オフィスチェアに加え、空気清浄機、ライト他7種に拡大

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株式会社subsclife(渋谷区、代表:町野 健、以下subsclife)は、ソニーグループで培った技術力をベースに、マーケティングテクノロジー事業を展開するSMN株式会社(本社:東京都品川区/代表取締役社長:石井 隆一、SMN)がテレワーク推進するにあたり、従業員の在宅勤務環境の改善を目的に、4月にsubsclifeの提供するサブスク家具(オフィスチェア)を導入いただきました。この度、さらにオフィスデスク、デスクライト、空気清浄機をはじめ支援提供を1種類から7種に拡大導入いただいたことをお知らせいたします。なお、SMNは経済産業省と日本健康会議が共同で選定する「健康経営優良法人2020(ホワイト500)」の認定企業です。

導入拡大の経緯について担当者のコメント

SMN株式会社 コーポレートカルチャー&リレーション推進課 松本氏

当社では、2018年度より「社員一人ひとりの健康は、社員一人ひとりのシアワセに大きく寄与し、結果として企業の生産性向上を実現する」という「健康経営宣言」のもと、独自の健康フレーム「ショク(食)」「カラダ(体)」「ココロ(心)」、それらを支える「カンキョウ(環境)」を定義し、それぞれのフレーム毎に各種健康施策を実施しています。

新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、4月からは完全リモートワークを実施し、現在はオフィスワークとリモートワークを個人と組織の状況に合わせて選択するハイブリッド型勤務を推奨しております。
4月の完全リモートワーク時には、腰痛防止の為にsubsclife社のオフィスチェアを導入し、社員の「カラダ」と「カンキョウ」のサポートをしました。オフィスチェア導入後、利用社員からは「自宅にワークスペース感が出て、オンオフ切り替えがしやすくなった」「長時間座っての作業が楽になり、腰の負担から解放された」などの好意的な感想が寄せられました。その反面、自宅にデスクがないなど自宅環境に関する声が上がりました。また、労働安全衛生規則やJIS照明基準に沿った照度設計になっているオフィスのライトと近しい環境を作り出す自宅用ライトや空気清浄機を活用し、リモートワークを快適に過ごしてほしいと考えました。

そこで、オフィスチェア1種、デスク4種、空気清浄機1種、デスクライト1種のサブスク家具計7種を導入し、社員それぞれに合った「カラダ」と「カンキョウ」のサポートを行います。今後も当社では、ニューノーマルな時代に合わせた、社員一人ひとりの健康やシアワセに寄与する「健康経営」施策を実施していきます。

SMN株式会社について

2000 年 3 月に設立。ソニーグループで培った技術力をベースに、マーケティングテクノロジー事業を展開しています。「技術力による、顧客のマーケティング課題の解決」を実現するため、ビッグデータ処理と人工知能のテクノロジーを連携し進化を続けています。
現在、DSP「Logicad」、マーケティングAIプラットフォーム「VALIS-Cockpit」をはじめ、実店舗事業者向けマーケティングプラットフォーム「Marketing Touch」を提供することで、マーケティングに関する様々な課題解決を実現しています。
https://www.so-netmedia.jp/