Press release

リモートワークの腰痛対策も、subsclifeで。ソニーグループのSMN、働く環境改善を目的に在宅勤務用のオフィスチェアをサブスクで導入

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株式会社subsclife(渋谷区、代表:町野 健、以下subsclife)は、ソニーグループで培った技術力をベースに、マーケティングテクノロジー事業を展開するSMN株式会社(本社:東京都品川区/代表取締役社長:石井 隆一、以下SMN)がリモートワーク推進するにあたり、従業員の在宅勤務環境の改善を目的に、subsclifeの提供するサブスク家具(オフィスチェア)を導入いただいたことをお知らせいたします。なお、SMNは経済産業省と日本健康会議が共同で選定する「健康経営優良法人2020(ホワイト500)」の認定企業です。

導入担当者のコメント

SMN株式会社 コーポレートカルチャー&リレーション推進課 松本氏、高野氏

当社では、独自の健康経営宣言のもと社内で各種健康施策を行っています。テレワークについては、新型コロナウイルスの感染拡大にあたり、2月19日より時差勤務とともに推奨。4月6日からは、全従業員完全在宅勤務に移行しています。

在宅勤務が始まってから数日経つと、従業員から「自宅の椅子だと腰がつらい」との声が挙がり始めました。そのタイミングでsubsclife様から頂いた『サブスクオフィス家具支援プランのご案内』を拝見し、すぐにオフィスチェアの申込を行ったところ、迅速に対応頂きました。ご相談開始から2週間でチェア希望者の自宅に納品されました。この状況下でのスピード感は大変ありがたかったです。尚、社内募集して中1日で30名(従業員数200名)の申し込みがありました。従業員のニーズも高く、それに対して健康経営推進担当部署としてもスピード感をもって健康施策として実施できたのは大変価値があったと思っています。

オフィスチェアが納品された従業員からは、「組み立てのツールも内包され、到着後、簡単にオフィスチェアが完成した」「自宅にワークスペース感が出て、オンオフ切り替えがしやすくなった」「長時間座っての作業が楽になり、腰の負担から解放された」などの意見も挙げられています。

今後は、在宅勤務おける課題解決のケースに留まらず、「新しいオフィス家具の導入方法」として、オフィスでのサブスク家具を積極的に検討していきたいと思います。

SMN株式会社について

2000年3月に設立。ソニーグループで培った技術力をベースに、マーケティングテクノロジー事業を展開しています。「技術力による、顧客のマーケティング課題の解決」を実現するため、ビッグデータ処理と人工知能のテクノロジーを連携し進化を続けています。
現在、DSP「Logicad」、マーケティングAIプラットフォーム「VALIS-Cockpit」をはじめ、実店舗事業者向けマーケティングプラットフォーム「Marketing Touch」を提供することで、マーケティングに関する様々な課題解決を実現しています。
URL:https://www.so-netmedia.jp/