奈良県十津川村の檜を使って日本の風土と生活を彩るための試みでフォルム、スケール感、畳ズリ、仕上げ、すべてが日本的なモジュールに基づいた一脚。
産地は歴史的価値のある世界遺産に登録された古道が縦断し、村面積の96%が森林という深山幽谷の地です。
その熊野の大自然に育まれ、日本の生活文化に古くから馴染んできた杉、桧を暮しに役立つモノづくりに最大限活用することから始め、その木製品の魅力と価値を流通に乗せる迄の一貫したブランディングを公民一体で進めるプロジェクト。
林業の活性化、森林資源の好循環という課題に向けて、その解決への一助となる取組みでもあります。