フィンランドのデザインクラシック。
ユキ・ヌンミの代表作とされる照明は、MoMAコレクションにも選定されているテーブルランプ「モダンアート」、そして空飛ぶ円盤としても知られる「スカイフライヤー」です。
1960年に発表されたスカイフライヤーはミラノ・トリエンナーレで3度もノミネートされた実績のある名作照明です。
素材の性質を生かす構成を得意とするユキ・ヌンミの手によって、当時プラスチック製の照明器具のパイオニアとなった存在。
そのデザインは革新的で時代を超越した美しさがあります。
また、直射光と間接的な光の双方を持ち合わせており、どの角度から見ても光源が直接目に触れないよう設計されています。
円盤型のシェード2つを上下に組み合わせた、宙に浮いているかのようなデザイン。
ボールチェーンでシェードを吊り下げる構造で、乳白色のアクリルを通した柔らかな光が滑らかなラインの照明全体を浮き立たせ、見事なまでの浮遊感を醸し出しています。
2サイズ展開で、Sサイズはダイニングに、Lサイズは広めのリビングや店舗、ロビーなどに最適です。
同じ空間に複数個のランプを設置しても違和感のない上品でオーソドックスなフォルムです。
フィンランドでは、別名「Lokki(ルッキ)」という名称でも親しまれています。
Lokkiとはフィンランド語でカモメを意味し、太陽が照りつける中、高く澄んだ空を飛ぶカモメに由来しています。